誕生日だから何する?
誕生日だし、誕生日ケーキがあるんだね。 とお兄ちゃんたちが四男のケーキを狙っています。 でも、生クリームをたっぷり、食べるのもあんまりさせたくないし 家で何か甘いものつくれたらいいかな。 くらいにざっくり思ってたら、Facebookで素敵なお菓子の投稿を見つけたのです。 「ぐりとぐらのカステラ」 →レシピ公開サイトはこちらいまだに大人気の超ロングセラー絵本「ぐりとぐら」(福音館書店) なんと!すでに50周年だそうです!! お料理好きのふたごの野ネズミ「ぐりとぐら」 ふたりが巨大なたまごをみつけて、 カステラをつくるストーリーは、大人が読んでいてもおいしそう・・・ わたしは、 「しろくまちゃんのほっとけーき」を小さい頃に読んで憧れたものですが、 こういった絵本の食べ物って、 とっても魅力的に見えますよね。引用:SATOMI KANUMA Official Website https://satomi.social/art/5756?fbclid=IwAR0z82zbZ7E9YcJ2PcOcNhuzwZhGG_NhBazNpipmY_sPA0sR2QnXp9raIPk 子供のころ、私自身が長女で家族は家で商売しているし、家に子供たちみんなで いることが多かったので、本がたくさん置いてありました。 その中でぐりとぐらのカステラは、美味しそうで。 食べたい、こんなカステラ、、、、と夢は膨らんでいたのでした。 だけど、実際作ったりしたこともなく。 母もお菓子は作る人ではなかったので食べることもありませんでした。 鹿沼さんのレシピは、ざっとみたところ、難しいことはいらなさそう。 今家に材料もあるし! と早速作ってみたのでした。
混ぜて、オーブンで焼いた ぐりとぐらのカステラ


ちょうだい!ちょうだい!一瞬でなくなったカステラ
熱をさまして、待ちきれない子供たちに型からスプーンですくって わけて食べてもらいましたが。 四人が鳥のようにぴーちく、ぱーちく。 口をあけるので一瞬でカステラは終わりました。 うちの人数だともう一単位いるかなぁ。 カステラの味は、ほんとのカステラに比べると甘さは足りないかもしれませんが 思ったよりも味もしっかり、しっとり。 ふんわりしてて美味しかった♡ 難しい技は、とくになく。 混ぜて型にいれて焼けばオッケーっていうのも 主婦にはうれしい。 楽ちん美味しいお菓子だったら、また作ろうと思えます。 ちょっと今回は焦げ色が強かったので次はもう少し オーブンの様子をみて温度を調整してみます。 このレシピは、自然派な暮らしをしている方、小麦粉アレルギーがある方、 グルテンフリーをしている方にもおすすめです。 小さな子供がいる方や、私みたいなズボラな人にも レシピが簡単なので、いいですよ。 開発して公開して下さった鹿沼さんに感謝です(*^-^*) 動画で作り方のコツも教えてくださってるので これもちょっと見ておくと安心かもです。 わが家のヘビロテお菓子メニューに入れておきます。 ▼去年の四男誕生日 昨年の四男1歳の誕生日は楽健寺酵母の蒸しパン]]>ABOUT ME