▲ 子供のころ、昭和時代の家のような縁側と庭。
住みながら、直したい。
と旦那さんの希望で、今も穴があいていたり、雨漏りしたり
壁の漆喰塗りが途中だったり、床がなかったりという
サバイバルのような状態です。
そんな古いお家に住んでみて
以外と楽しく暮らせてます。
もちろん、新築の家と違うし、大工でもない旦那さんが直そうとしているので
プロが直す家とは違う家。
欠陥だらけだと思う。
でも、
「いつでも、直せる」
と思えるのが強いのかも。
ちょっと嫌だな。不便だな。
と思ったら、こうやってみよう。
そして、住みながら、
あれ?まだ、しっくりこない。
次はこうしてみようか?
と、ドンドン触れるところがいいところ。
子供たちも、家の広さに喜ぶし
家で走り回ってもOKなのですごく気楽。
最近、庭の梅の木に
実がなりだしました。
4人の子供たちも、興味津津。
割り箸持って、ストロー?持って
外へ出てきた三男。
「梅、とれへんの?」
「ちぎりたい!!」
と大騒ぎ(^_^;)
次男は、あちこち枝触って、
梅の実ないのか、自分で見てる。
まだ、ホントに少ししかできてないんだけど
梅が生るということを見て、触って感じられるって贅沢だよなぁ。
どれだけの実をつけてくれるか?
分かりませんが、たくさんできたら 梅ジュースでも仕込もうかな。
それとも、梅干しか?
無農薬の梅をどこか遠いところから買ってきて
仕込むのも好きだけど、
毎日見ていた梅の木のプレゼント。
梅仕事も感慨深いものになるよね。
今年の梅仕事は、子供たちにも手伝ってもらおう♡
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2018年の古民家暮らし日記 わが家の梅の木と子供たち
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