ゆる自然派生活

2018年の古民家暮らし日記 わが家の梅の木と子供たち

▲ 子供のころ、昭和時代の家のような縁側と庭。 住みながら、直したい。 と旦那さんの希望で、今も穴があいていたり、雨漏りしたり 壁の漆喰塗りが途中だったり、床がなかったりという サバイバルのような状態です。   そんな古いお家に住んでみて 以外と楽しく暮らせてます。 もちろん、新築の家と違うし、大工でもない旦那さんが直そうとしているので プロが直す家とは違う家。 欠陥だらけだと思う。 でも、 「いつでも、直せる」 と思えるのが強いのかも。 ちょっと嫌だな。不便だな。 と思ったら、こうやってみよう。 そして、住みながら、 あれ?まだ、しっくりこない。 次はこうしてみようか? と、ドンドン触れるところがいいところ。 子供たちも、家の広さに喜ぶし 家で走り回ってもOKなのですごく気楽。   最近、庭の梅の木に 実がなりだしました。 4人の子供たちも、興味津津。 割り箸持って、ストロー?持って 外へ出てきた三男。   「梅、とれへんの?」 「ちぎりたい!!」   と大騒ぎ(^_^;)   次男は、あちこち枝触って、 梅の実ないのか、自分で見てる。 まだ、ホントに少ししかできてないんだけど 梅が生るということを見て、触って感じられるって贅沢だよなぁ。 どれだけの実をつけてくれるか? 分かりませんが、たくさんできたら 梅ジュースでも仕込もうかな。 それとも、梅干しか? 無農薬の梅をどこか遠いところから買ってきて 仕込むのも好きだけど、 毎日見ていた梅の木のプレゼント。 梅仕事も感慨深いものになるよね。 今年の梅仕事は、子供たちにも手伝ってもらおう♡  ]]>

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福永 万琴
ほんわかしたものが好きな男子四人子育て中のデザイナーです。 神戸育ち⇒のどかな田舎、兵庫県相生市在住。 雑貨、食べ物、カメラ、イラスト、柄の布など好きなことをつづっているブログです。