子供との日常

夏休みと4人の子どもたちの宿題

あっという間に7月が過ぎ去り、夏休みに入っちゃいました。

何してたんだろな。
って思うくらい、7月は早かった。

我が家の四人の子どもたちは、中学生、小学生3人と
全員宿題がある状態になりました。

小1四男は、はじめての宿題だし、どうなるかなぁと
ちょっと気になりつつ様子見守ってます。

4人の子どもそれぞれのペース

マイペース長男中2

常にマイペースな長男。
困った顔もしないし、助けをもとめてくるタイプでもないし、なんともつかめない子です。
笑顔は出してくれるし、学校でも問題ないようではあるのですが。

昨年よりは、中学校の様子がわかってるからか?
まぁ、なんとかなるでしょー。という感じです。

去年よりも勉強が難しくなっているしどうなることやら。

まじめ小6次男

小学校最後の学年になった次男。
静かにモクモクとやるタイプで、本当に困ってしまったら静かに泣いちゃう。
そんな子です。

今年の夏休みの宿題も大変だぁと話すわけでもなく、まぁ、やるか。
とコツコツとやっていきそう。

感情豊かな三男

一番掴みどころのない三男。
親にやったんか?と言われるのも嫌で、勝手に気持ちがのったときにやりたいらしい。

まぁ、言うたところでやる人じゃない😂

今回は、手下?末っ子も宿題があるから、あいつよりはちゃんとせねば。が働くといいのですが。どうなるやら。

思った通りにしたい四男

僕はこうしたいがある四男。
宿題の言われた通り、粛々と終わらせたいらしい。

宿題が配られた日からコツコツドリルを進めています。

私がぼーっとしてて、なかなか赤丸できていないときには、キーって怒り出したり。
答えが自分の思ったとおりでなかったときには、悔しくて泣き出したりと感情豊か。

一番最初に宿題が終わるかもしれない。

4人を尊重して見守ってみる夏休み

私の母の介護もあるし、旦那さんもいまいち体調がよくないので、あんまり今年は何かできそうでないのです。

できる範囲で楽しみを用意して、あげたい。

でもやることはやってもらわなきゃ!なので、宿題はやってもらいます。

自分が子どものころのことを思い返しても、母に宿題は?!ってギャーギャー言われてしんどかったのです。
逆に自営業だった父は、子どもの勉強に口を出してこなくて、楽ちんでした。

今思えば父的には、自分が成績がよかったわけでもない。
そんな大人が口出してもなぁ。って思うところもあったのかもしれません。

やかましいと思われないように、
でも、知らんぷりになりすぎないように。
4人それぞれのペースは尊重してあげたい。

自由研究や夏の絵の宿題など自由度があるがゆえにわからない。
決められないところは、こっちから声掛けをして、相談してもらえるようにします。

まだか??
できたか??
ばっかりじゃないように、
やる気がでるような声掛けをしたいな。

がんばってるね。
前より進んでるね。
できてるじゃない!!
って笑顔で声掛けしたりくらいしかパッと思いつきませんが。

イライラしてたら、それもなかなか出来ないんだけど、
子どもへの声掛けのバリエーションを増やしてやる気に貢献したいものです。

そして、私も積読をせめて3冊でも終わらせて夏休みにはブログに書くぞ!😂

ABOUT ME
福永 万琴
ほんわかしたものが好きな男子四人子育て中のデザイナーです。 神戸育ち⇒のどかな田舎、兵庫県相生市在住。 雑貨、食べ物、カメラ、イラスト、柄の布など好きなことをつづっているブログです。