言葉で癒やされることもあれば刺さることもある
言葉について考えさせられることがありました。
自分が発するとき、相手が発するとき、
ザラリとした嫌な気持ちになったり、グサッと刺さる時、
涙がでてくるくらい温かな気持ちになる時、ほっとする時。
その時時によって感じることが違います。
文字で読むときも感じるものがあるんだけど、
言葉を話すときの感覚のほうが、わかりやすく自他に影響するような気がします。
私が言葉が刺さったなと思う時
私自身も、若い頃は言葉が単刀直入過ぎたり、相手が分かるだろうと思い込み、言葉足らずで何言ってるのか?伝わらないことが多々ありました。
そのくせ、自分が相手から同じように言葉を使われるとショックを受けてしまう、繊細さも持ち合わせてて自分で自分に苛ついてしまいます。
それは、40代後半に差し掛かっていた今でもある。
だめだなぁってぐさぐさ、感じている自分を責めることだらけ。
大人に対して話す時は、どう思われるのだろう?
を思いすぎて話ができなかったり、なかなかこれが難しい。
解決策は、なんだろうと考えてみました。
考えられる原因は
- 語彙が少ない
- 相手の状況を聞き出すヒアリングを怠っている
- 適度な相手がどう感じるかを想像する力→やり過ぎもよくない
- 上記ができる心の余裕→やることを厳選し削ぎ落とす
- 自分のやること・やれることを過信しすぎた
そんなところでしょうか?
こうやって見てみると自分の力を過信しすぎない。
余力を残しておくことが大事な気がします。
そこはスケジュール調整をしていくしかないとして、語彙を増やしていくためにできそうなことを考えてみました。
語彙を増やすために本を読んで記録してみる
語彙を増やすきっかけが、今はネットニュースをさらっとみるくらいでなかなか増やせないのですよね。
語彙力が子供の頃から飛躍的にあがったかというと減退しているかもしれない。
子供の頃は学校で教科書読んだり、図書の課題があったりと触れることが多々ありました。
今は、自分が読みたいと思ったときだけ。
それではなかなかなんだろうな。
月一冊は少しづつでも読んで、それを汚い文字でもいいから自分で手書きで書くをやってみよう。
手書きで、少しは文字の練習になるだろうから。
一冊なら読めそうな気がするし、積読はkindleもたくさんあるから、がんばってみます。
まずは、一冊子どもの本だけど、語彙力図鑑を読んでみよう。
▼Amazon 12歳までに知っておきたい語彙力図鑑
https://amzn.asia/d/8f9BYG3