紹介したい本

【本】お金はエネルギーと言うけれど腑に落ちてる?1

本の著者は、岡山でコーチングやコンサルや体のことの発信などを されている片岡徹也さんです。   片岡さんを知ったのは、自然療法家の方のブログから。 マルンガイや水など私の知らない世界があるのだなと思った事と、岡山って姫路・相生に住む私からしたら近いじゃない!!ってなんだか嬉しくなったからです。   ブログで日々読ませて頂いていたのですが、電子書籍でカテゴリーごとに出版してくれる。 しかも、300円と低価格なのも有難いんです。   [amazonjs asin=”B01LWI6BBR” locale=”JP” title=”お金のベクトルお金のエネルギー: ~不安から解消されて今より3倍氣持ち良くお金を使えるようになる秘密~ 好きなことして自由に生きる30代からのライフデザイン”]     お金入って来ないかなぁ。夢見る少女  

お金は小銭

お金っていろんな金額がある。 分かっているんだけど、どうも頭にあるお金って小銭様。 1000円でもすごく、貴重で(実際毎日見てますよね)なんか勿体ない。 そんな感覚がありました。   10000円なんて、王様!!くらいの意識。 だけど、よくよく考えたら生活でも結構1万円って普通に使ってるのに。 そもそも、こんなにお金を使うことに罪悪感があるのって? って思いだしてみたら、思いだした! 子供の頃の記憶です。 わが家は、製麺業をしていました。 なので、飲食店をされている方が麺をとりにきたり、配達するのがメイン。 たまに近所の方が晩御飯に、、、と買っていかれる事もありました。 おうどん 一玉 32円とかそれくらいのお値段なので、 5玉買っても160円。 なんか、小銭を大人がやり取りすることを見るのが日常で、家にもお釣りをかねて たくさんの小銭がありました。   小銭しか家にはない。 そんなんで大丈夫? そう思ってました。   だけど、大人になって考えたら、業者として購入してくれている方はたくさん 買ってくれていたはずだから、一万円札は家にやってきてたはず。 見えてないものだから、ないことになっていた。 ってことは、私豊かだったんだよね。 子供時代の私については、そう感じられてきました。   子供の時の気持ちは、理解できたので、次は今の私です。    

お金を使う時の罪悪感

  使う時の気持ちは大切。 つい、勿体ないことしたなあ。 無駄使いしちゃったかも。 とかマイナス感情をもってしまいますが、それは違う。 お金を使ったことで、また喜ぶ人がいる。 循環しているんだな。有難いな。と感謝して使うことの大切さも本には書いてました。 ほんと、日々に埋もれて忘れるけど、お金って人を喜ばせることが出来る。 すごいアイテムだなぁ。 有難うの気持ちを忘れないように、私も使おう。 誰かを喜ばすことが出来るなんて、ほんとにいいことで嬉しいこと。 気持ちよく使いたいなー。     ⇒ 感想2につづく]]>

ABOUT ME
福永 万琴
ほんわかしたものが好きな男子四人子育て中のデザイナーです。 神戸育ち⇒のどかな田舎、兵庫県相生市在住。 雑貨、食べ物、カメラ、イラスト、柄の布など好きなことをつづっているブログです。