田舎暮らし

猫との暮らし

うちに猫が来たきっかけ

うちの家は、古い古民家です。
だいぶん傷んでいるので、どこもかしこも隙間だらけ。

隙間があるからか、生き物が入りやすいんです。
ネズミがでることもあって、困っていたことと、ずっと猫がいたのに居ないとさみしいなぁと思った頃。

友人から
「猫を引き取って貰える人を探している」
という話を聞きました。

話を聞きたいとつないでもらったところ、トントン拍子に進んで、猫がうちにやってきました。

先代、先々代の猫はオス。
うちの子供達は全員男。

女の子だったらいいなぁとぼんやり思っていたら、うちに来た猫はメスでした。

ふわふわおちびで可愛い。
こわれそうな小ささの猫でした。

名前は、子どもたちが
「ミヤーミャーいうから、ミヤ!」
と決めちゃいました。

2年たち成長した猫

小さかった猫は、すくすくと育ち、今やしっかりとした大人の猫になりました。

今までの猫たちと違い、性格がおっとりしているみたい。

ずっと家の中で生活してて、たまに家族と玄関外へチラっとでるものの、
すぐに家にはいってきます。

子どものころから、私に飛びついてきたり、背中にかけのぼったり、肩の上に乗っかって一緒に部屋移動したりと懐っこい女の子でした。

いまは、さすがにそこまで引っ付いてこないけど、
みやちゃんと呼ぶと返事するし、愛嬌のある子です。

カメラで猫を撮るチャレンジ

そんな猫みやちゃんですが、カメラを向けると逃げちゃうのであんまり写真がありません。

なんとか撮ってみたいなとチャレンジしてみました。

玄関をあけたところで一緒に外にでたみやちゃん。
玄関でたところでゴロゴロと地面に転がっているところをパチリ。

数歩歩いて、地面に植わっていたミントのそばで、
たたずんでいるところも撮れました。

夏にはいったので、お花はなかったのが残念。
あるお花といえば、ドクダミくらいでした。
ドクダミの花もかわいいし、チャンスがあれば撮ってみます。

何十枚かバシバシNikon D750で撮ってみましたが、やはり猫。よく動く(^_^;)
動くから、なかなかピントが合わず、これくらいしか見れる写真がこのときは撮れませんでした。

みやちゃんは、前に飼っていた猫たちと違って、
ぴゅーっと走って逃げたり無茶はしないので、安心できました。

オートフォーカスが効かないオールドレンズだったせいもあるかな。

オートフォーカスのレンズに次は変えて撮ってみよう。
いきいきと暮らしているみやちゃんの写真を残したいなと思います。

ABOUT ME
福永 万琴
ほんわかしたものが好きな男子四人子育て中のデザイナーです。 神戸育ち⇒のどかな田舎、兵庫県相生市在住。 雑貨、食べ物、カメラ、イラスト、柄の布など好きなことをつづっているブログです。