小さいノート他の人はどう使ってるの?
小さいノートが好きな私。
若い頃から小さいノートはなんとなく好きで買ってしまってました。
だけど、続かずに途中でどこかへやってしまったり、なくしちゃったり。
今は、何でも書いては捨ててもいい裏紙メモホルダーとA5のフラットダイアリーに予定をメモして運用していますが、
小さいノート、他の人はどうやって使ってるのか気になってました。
▼裏紙メモホルダーを使う2024年
https://honwaka964.com/2024taskmemo/
表紙の写真のノートたちに惹かれた本
そんな時にAmazonで、目に入った本。
「毎日を自分らしく生きるための小さいノートの活用術」
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小さいノートたちがバラバラと置いてある表紙、かわいくないですか?
自分が並べるなら雑然と表紙全体に並べちゃいそうだけど、こうやって余白をつくってレイアウトされるとすっきりしてていいな。
と見ているだけでもワクワクする表紙に惹かれちゃう。
早速可愛い!素敵と思うページに付箋を貼ってみました。
パラパラとめくるだけでもテンションがあがっちゃう。
裏表紙には使われているノートたちの中面がズラリ。
見ていて、ワクワクがとまりません。
本の内容は?
パラパラと読めちゃうまるで雑誌のような本。
著者の髙橋拓也さんの小さいノートについてどうやって使っていたのかの説明と実際に使っている様子、他小さいノートを使っている方たちの使用例などが写真と文章でサラリと説明されています。
ノート、手帳っていうとイラストやシール、ペンなどでデコしている可愛らしいものが多いイメージでそんなに可愛く出来ないしってモジモジしちゃうところなのですが、
この本は、飾らない持ち主さんたちの日常が溢れているのが魅力。
タイムスケジュール、タスク管理はもちろん、心の振り返り、自分との付き合い方、読書ログ、仕事のことなどなど、書いてある内容はさまざまです。
読書ログは、真似したくなりました。
私は汚い字がコンプレックスでそれをみるだけでしんどくなるから😂
Notionの読書ログに切り替えてみて使っているのですが、それだけだとどうも、頭に入らないみたい。
Z世代にはそのほうが覚えていられるのでしょうかね。
昭和世代のアラフィフには、記憶から読んだかどうかも抜け落ちるくらいなのですよ。
だからこそ、手書きで図もいれつつ全部を残すんじゃなくて、印象に残った本の一部分だけでも置いておくことがいいのかもしれないなぁと思わされました。
ノートに正解はない
ノートの書き方が気になって調べている時点で私には、正解、不正解を探しジャッジしているのですが。
これだけたくさんのノートを使っている方たちの日常が載っていると、ノートに正解不正解はない。
当たり前のことだけど実感できました。
私の字が汚いについても、自由に書いてあるノートたちの他の方の文字を見ていると字が汚いで書かないことのほうが機会損失してるじゃないか。
と自分に焦りがでてきましたよ。
ペンも黒だけでもカラフルにしてもなんでもいい。
究極自分が心地よいそれだけでいいんだ。
力をぬいて日々を書いてみよう
この本の著者さんの作っているダイアログノート
これを買ってほしいという思いもあられると思うのですが、全然そこは推されてなくって。
著者の人の良さが伺えました。
ロルバーンでも野鳥手帳でも、100均一のノートでも好きなものを使い、ペンでもシャーペンでも鉛筆でも万年筆でも自分が好きなものをつかっていいんだよって受け入れてくれている感じがします。
ダイアログノートの薄く持ち歩き特化されているのも気になるけど、今はお気に入りの自由メモとまだページが残っている小さなノートたちを使って私のそのときのメモとして書き続けてみます。
さぁ、今日も一日みなさま、楽しんでくださいね。