紹介したい本

漫画「リアルクローズ」百貨店の服売り場と30代女子の悩みに共感

1人時間の家でのリフレッシュに

お休みの日曜日、この日は旦那さんが子供たちを外に
連れ出してくれました。

連れ出してくれたので、今日は心底ゆっくりしたい。

と怠け心がでてきて爆睡。
気が付いたら昼になっていました。

そろそろ、起きてできることしなければと、片付け手を付けたりしてみましたが、そんなに進まない。
なんか休みたい。。。

と目に留まったのが、独身時代に購入した漫画「リアルクローズ」でした。

懐かしい漫画「リアルクローズ」

女性の幸せって何だろう?

お話は、主人公は、百貨店の布団売り場で仕事を任されていた女性。仕事も大好きだし長年付き合ってきた彼氏もいる。

そろそろ世間体的には結婚したほうがいいんだろうな。
と思いつつも、仕事は捨てられない。
そんな時に服売り場の仕事できる女性部長に引き抜かれ服売り場へ移動。まったく服や化粧などの気にもかけていなかった主人公の悩みと成長のお話です。


20代後半に差し掛かってきた女性の

仕事をとるか
結婚をとるか
二つともやるか


の悩みが凄くリアルです。

付き合っている人がいないし結婚なんて想像できないけど、なんかソワソワする。
仕事が楽しくて仕方ないけど本当に仕事だけで私の人生いいんだろうか。
悩んでいたなぁと思いだします。



文庫本もでてます↓

漫画の楽しみ「知らない世界を知れる」

この漫画は、13巻まであるのですが、一気読みできちゃいました。

作者の槇村さとるさんの、絵もきれいなんですが、一筆書きのような潔い力のある線がかっこよくてじっと絵をみちゃいます。

そして、服売り場ファッションのバイヤーの仕事の話なので、デザイナーや服、ブランドの華やかな世界が見れるのでなおさら絵がチカラがないと釣り合わないんだろうな。

漫画や雑誌の中でしか知らないバイヤーさんの動きやデザイナーさんたち、顧客のことも知れてワクワクしてきます。
私も、お客様の悩みを解決する手伝いがうまくいくととっても嬉しいのですが主人公もそれをすごく感じていて共感しまくりなんです。

主人公たちの職場が百貨店なので、おじさんたちの世界。

おじさんたちと若者がうまくバランスをとりながら、働いているのも会社員の辛さが伝わってきます。
他にも正規社員と非正規雇用の販売員の話や、百貨店吸収合併の話など時事問題もからんできています。

実際、私も派遣社員として数年あちこちで働いたことがあったのですが、社員さんからの何気ない言葉に傷ついたり対応も派遣と社員では違うことが多々あり悩んだよなぁ。

よい解決策はいまだに、でてきていないけれどお互いの立場を理解し尊重し人として付き合いできるようにしたいもの。


当時(2007年ごろ)の空気感を思い出しながら、漫画を読んでいると、あのころこんな仕事していたな。とか仕事に燃えていた頃を思い出してきます。

今の自分とは別の世界

今の自分は結婚し、子供がいて、フリーランスで仕事していてとこの漫画の世界の仕事とは全然違う。

自分でも30歳前には、そんな風になるなんて一切考えたことありませんでした。

結婚して子供がうまれて、働く?のかな?

くらいのぼんやりしたものしかなかったもんなぁ。

そのまま、結婚せず1人でバリバリ仕事をしていたかもしれないと思うと人生不思議です。
1人でいたら、40歳になってどう自分のことを考えていただろうか?

部下とうまくやれていたのだろうか?
社内で仕事ができる人になっていたんだろうか?
会社は違うところにうつっていたんだろうか?

ちょっと想像すると面白かったのでした。

そして、今現在。
家族とフリーランスで出会ったお客様とのお仕事すべてに感謝が
ふつふつとわいてきました。

いまは、なかなか難しいことではあるのですが。
組織で他人と働く。仕事にチーム団結して動く楽しさ。
そんな喜びをまた体験したいなぁ。

ABOUT ME
福永 万琴
福永 万琴
ほんわかしたものが好きな男子四人子育て中のデザイナーです。 神戸育ち⇒のどかな田舎、兵庫県相生市在住。 雑貨、食べ物、カメラ、イラスト、柄の布など好きなことをつづっているブログです。