そのとりあいで、大豆が自然とつぶれて行くという。
いいのかわるいのか?良くわからんことになってるわ。(・・;)
麹が次にやってきて、塩とボウルに出して混ぜる。
これは、手作業なので次男がじーんと、肌さわりを感じていた。
独特の香りと、この肌さわりを楽しんでいる様子。
そして、またつぶした豆と混ぜて行く作業。
すごく簡単な単純作業故、子供たちどんどん、飽きてきた様子。
やばいなぁ。これ。。。
そして出来た味噌を見て
もう終わりかぁ。ってなんやーってちょっと物足りなさそうだし。
お味噌は、夏ごろ出来上がる。
それまで、様子見ておいてね。と職員さんにいわれてたので
また、ちょくちょくみよう。
作業終わってから、味噌汁の試飲があった。
味噌汁家で全然、みんな飲まないのに。
「お代わりちょうだいーーー!!」
と何度も列に並び直すうちの3兄弟。
あまりにも飲むので、職員さんに塩分を気にしてか、
「もう、やめようか。」
と言われてしまう結末を迎える。
味噌汁家で飲ませてないかのようで、恥ずかしかった。
小学校で、いつもの友達たちと、親と作った味噌を今飲む(厳密には違うけど)
その体験が、彼らの中で新鮮で刻み込まれてるんだろう。
今の気持ちを素直に出して、表現できているということで、よしとしよう。]]>
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