子供との日常

同時進行している仕事が分かりやすい!デザイナー寄藤文平さんのypad

もくじ
  1. 茶色の表紙の質感が好き
  2. 本文の前に入ってる使い方の絵が可愛い
  3. デザイナーしてたら嬉しい小ネタつき
  4. 手放せなくなりそうな便利さ

 

スケジュール帳+アプリのスケジュールと使っているのですが、
なんか物足りない。 もっと仕事や子供のこと期限が決まっているものがどれだってわかるようにしたい。
そんな気持ちが芽生えてきました。
そこで、ネットでみかけた デザイナー寄藤文平さんの
ypadを購入してみることにしたのです。

ちなみに寄藤文平さんの作品といえば、JTの広告、大人たばこ養成講座が有名です。
独特のイラストに覚えがある方もたくさんいると思います。
https://www.jti.co.jp/tobacco/manners/otonatobacco/index.html

20年くらい前から始まってたと思うのですが、まだ、この広告が
続いていることに驚きました。 さて、ypadですが、1000円台だし、めちゃくちゃ高くはない。
でも、使えなかったら、、、、と頭で悶々考えて躊躇。

躊躇している間に、自分にイライラしてきて
もう決めたと買ったのが1月過ぎてから。

ちょっと遅いけど1月後半から始めることになりました。

3月現在、表紙の四隅がめくれてきたので、仮補強でマスキングテープを使ってみました。 友達に頂いた郵便局に入っているローソンで売られていた「からあげくんレッド」のマスキングテープ。
赤に鳥がインパクトあります。 すぐにぺろっとはがれてきそうなので、慌てて製本テープをネットで購入。

届いたらまた、補強しなおしします。

茶色の表紙の質感が好き

女子女子、ピンク派手、キラキラがそんなには好きではない私。 そこにはまる、ナチュラル系な茶色の表紙と本文のクリーム色がうれしいです。 これなら飽きがこないし、目も疲れない。 本文に使われている紙は、方眼ノートになっています。
予定を書くところが見開きで来て、その次は何もない方眼ノート。
自由にここは書ける場所です。

届いたときについてた帯カバー。
さすがに毎日開くと帯カバーが邪魔になるのでとったのですが、こんなレイアウトを考える寄藤さんすごい。 チマチマ、リアルに手書きしたくなってきたぞ。

本文の前に入ってる使い方の絵が可愛い

開くと年間カレンダーがあり、ざっと使い方のイメージができる
イラスト付きの説明書きがあります。

ここには、大人たばこ養成講座の広告で有名な寄藤さんの
イラストがいっぱい。
ゆるーいかわいい空気を感じることができちゃいます。

「スケジュールに変更はつきもの。どんどん修正してコッテリしたページに。」

と綺麗に書かなくてもいいんだ。ってほっとできる言葉が書いてありました。

手帳もかわいく美しく、書かないとって思うと重たくなって書けないもんね。

デザイナーしてたら嬉しい小ネタつき


仕事ごとのリズムを感じることができるという視点で、作られたノート。 それぞれの進み具合が違う案件たちを
見た目で分かり易く、何がどうなってるか書くことができます。 ごっちゃになった頭もスッキリしてきます。
案件書くだけでなく、ここに慣れたら子供の用事もプラスアルファで書きたいところ。
他にも裏面には、フォント、線幅、角丸の見本
紙のサイズも書いてあり、外に出たときにお客様に説明するのに
使えちゃいそうです。 さすが、デザイナーさんが作ったノートだわ。

手放せなくなりそうな便利さ

表紙開けてすぐは年間カレンダーが入ってます。
それも2019~2022年までの4年間。


ここまで未来になったら、何をしているんだろう。

予定はもちろんまだ立ちませんが、先のことをうっすらとイメージしちゃいます。 4年後ということはうちの長男は小学校卒業の時だな。
どんな少年になってるんだろうか。 次男は?三男は?四男は?
と子供たちの未来の姿をイメージしてしまいます。 自分の姿が見えてないのが、ちょっといかんなーー(^^;
自分の未来も考えてみる時間つくらなきゃ。

肝心の本文のところは、日付を自分で描きいれるタイプ。
見開きで左側は、時間ごとに区切られているのでざっくり今日の予定を書けます。

右側には、案件を20件まで書けるので案件ごとに、何日に原稿もらう
出稿リミットなどを書いて終わらせていくことができそうです。 ディレクターさんにもこれいいだろうなぁ。
というわけで、現在
バレットジャーナルとypadの二冊持ちになりました。 バレットジャーナルは日記件今日のタスクを書いていきます。
ypadは仕事や子供の学校、用事の流れをつかむためにこれからもっと書いてみる予定です。
ペンもこのノートなら、私は土日に使うピンクと水色、
重要赤ペン、黒ペンだけで行けそうな気がする。 可愛くしなくても、すでに可愛いノートとして一冊楽しんで使ってみます。

ABOUT ME
福永 万琴
ほんわかしたものが好きな男子四人子育て中のデザイナーです。 神戸育ち⇒のどかな田舎、兵庫県相生市在住。 雑貨、食べ物、カメラ、イラスト、柄の布など好きなことをつづっているブログです。